【オンライン・会場併用開催】
ゼロカーボンに向けた資源循環×バイオガス
~生ごみ・ふん尿・下水汚泥の活用
=多数ご参加いただき、ありがとうございました=
[日時] 2023年2月15日(水)13:30~15:45
(13:15開場/13:20 Zoom入室開始)
[開催方法]
会場:北海道大学 学術交流会館 第3会議室
(札幌市北区北8条西5丁目)[アクセス]
定員:20名程度(先着順)
オンライン:Zoomウェビナー 定員:500名(先着順)
地域の廃棄物はバイオガス化し資源とすることで、脱炭素社会に貢献するエネルギー利用の他、環境負荷の低減、肥料としての地域循環、農業振興など様々な効果を得ることが出来ます。今回は、地域の生ごみやふん尿、下水汚泥などの廃棄物系バイオマスのバイオガス化について、国の関連機関から現状と支援内容のご紹介、実際にバイオガスプラントを利用している自治体・酪農家様のお話、帯広畜産大学 梅津教授からは地域への効果と消化液利用について、最後に興部町 硲町長にセミナー総括・今後の展望についてお話いただきます。是非、この機会にご参加ください。
[プログラム]
<国の政策・支援内容のご紹介>
・農林水産省 大臣官房 環境バイオマス政策課 再生可能エネルギー室長 西尾 利哉 氏
・環境省 大臣官房 地域政策課 地域循環共生圏推進室長 佐々木 真二郎 氏
・国土交通省 水管理・国土保全局 下水道部 下水道企画課 下水道国際・技術室 課長補佐 西郷 進也 氏
<バイオガスプラント利用者の声>
・[家畜ふん尿利用] 本部農場(宮崎県新富町)代表 本部 博久 氏
・[生ごみ・し尿・浄化槽汚泥利用] 福岡県大木町 まちづくり課 環境グループ 係長 石橋 浩二 氏
<地域への波及効果と消化液>
・北海道バイオガス研究会会長 帯広畜産大学教授 梅津 一孝 氏
<セミナー総括・今後の展望>
・北海道再生可能エネルギー振興機構副理事長 バイオマス産業都市推進協議会会長 興部町長
硲 一寿 氏
※梅津氏、硲氏以外の講演者はオンラインでの講演になります。
プログラム内容は会場・オンライン参加いずれも同様です。
○参加にあたってのご注意
・当日の録音・動画の記録はご遠慮ください。
・講師等、プログラム内容は都合により変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させていただきます。主催団体のホームページ・報告などで写真記録等のレポートを掲載する場合がありますが、目的外使用や個人情報の公開は致しません。
[主 催] 一般社団法人 北海道再生可能エネルギー振興機構、北海道バイオガス研究会
NPO法人 北海道グリーンファンド、NPO法人 コミュニティシンクタンクあうるず
お問合せ先 : (一社)北海道再生可能エネルギー振興機構 info@reoh.org TEL : 011-223-2062