北海道の再生可能エネルギー導入ポテンシャル

豊富な自然エネルギー資源に恵まれた北海道。中でも陸上風力、熱水資源、未利用地での太陽光発電は、全国で一番、洋上風力も九州に次いで2番のポテンシャルが有ります。全ての資源を合わせると、北海道全体の導入ポテンシャルは、設備容量で55,682.8万kwにも達します。設備容量で比較すると、100万kwの原子力発電所556基に相当する規模です。この巨大なポテンシャルを活かし、北海道が日本のエネルギー供給基地となることが期待されます。(データ出典:環境省 平成22年度再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査)